輝国の家



和風モダンな家の外構と庭。3坪の石庭。



丸谷氏設計の住宅です。

ウリン仕様の手すり兼フェンス。塗装も無しです。階段は22段寒水石洗出し。
どちらも年月とともに味わいが深まりますね。


原田琺瑯さんに造ってもらったステンレスヘアライン仕上げの
表札兼用パネル。存在感あります。


庭の背景にもウリンフェンス。いずれ黒味が増してぐっと落ち着きが出ます。
下を抜いてるのは奥行きと既存石垣の美しさを魅せるため。
空間を切るときには何を残して何を見せるかという瞬時の判断が要ります。
それが美意識というものです。


和室の下地窓。いつも綺麗に生けてありました。
背景に建仁寺竹垣です。


御影の砂利と一体化して見えますが手前はコンクリ洗出し。白砂利が混じってるので明るさが増します。





















onlinecasino-press.com